この度、2022/7/16(土)18時に、西宮市フレンテホールにて、私が編曲した坂本龍一《Ballet Mécanique》が演奏されます。
この演奏会は「ピアノと声楽でたどる戦後日本の作曲家Ⅲ」というシリアスかつマニアックなシリーズ物の第３弾でして、前回から編曲者として関わっております。
バリトンとピアノで戦後日本の音楽を語るだけでなく、音楽学者も協力しているこの企画は単なる演奏会以上の価値があります。
さて、私の編曲は、主催側からのご意向もあって野心的な内容になりました。
当日のプログラムが多岐に渡っているので、その中でどう聴こえるのか楽しみですね。
「ピアノと声楽でたどる戦後日本の作曲家Ⅲ」
2022/7/16(土)18時開演
＠西宮市フレンテホール
大西凌（バリトン）
志賀俊亮（ピアノ）
藤原征生（解説）
内１曲、増田建太（編曲）
主催 戦後日本の作曲家プロジェクト
共催 超名曲コンサート実行委員会（ミジカムジカ）
助成 公益財団法人神戸文化支援基金
後援 西宮市、神戸新聞社、神戸フォーレ協会、
京都市立芸術大学音楽学部同窓会真声会、
関西元気文化圏参加事業
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